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男性に必須 - テストステロン

友達とご飯を食べている時に、その友達がサラダ、マッシュルーム、チキン、卵を中心に食べていて、なぜそんなアスリートみたいな食事をしてるんだと聞いたら、テストステロンの量をコントロールするためだと言っていて、そのテストステロンとは何か、なぜ大切であるのか、どーやったら体内におけるテストステロンの量をあげれるのかを調べてみたのでまとめてみる。自分は、医学や化学に全くの無知であるので、ネットや論文を漁っている。また今後それらに精通している友人に聞いて、それもまとめていきたいと思う。ただこれらは個人が集めた情報であるため、実際の効果に関しては責任を持てません。

  • テストステロンとは何か

  • テストステロンはなぜ必要なのか

  • テストステロンの量をどうしたら増やせるのか

1. テストステロンとは何か

テストストロンとは男性ホルモンの中心的なもので、筋肉、骨を強化したり、精液の生成に欠かせないもの。また女性の体内にも多少存在していると言われている。脳の基底にある下垂体線が、精巣におけるテストステロンの生産をコントロールしている。1日の中でもテストステロンの量は変化していて、朝が最も多く、夜が最も少ない傾向にある。また年齢でも量は変化していて、20代で最も高くなり、その後徐々に現象していく。これが老化を差すことになる。

2. テストステロンはなぜ必要なのか

テストステロンが必要なのには3つの理由がある。1つは、テストステロンの量が減少するとセックスの意欲が弱まることである。体内に作られる精液の生成量が減るためである。

2つ目は、テストステロンの量が減少することによって、髪の毛の量が減ったり、顔や筋肉が衰えたり、エネルギーの量が減って疲れを感じやすくなったり、身体的に様々な問題が出てくることである。これは生きてる上で大事な気がする。自分では気づいていなくても、テストステロンの量が変わることで、衰えて見えたり、かっこよく見えたりするのかもしれない。あとは、最近疲れやすくなったと思ったら、それはテストステロンの量が現象しているのかもしれない。

3つ目は、モチベーション、自制心、自信などのメンタルの部分もテストステロンの量が関係している。テストステロンの量が減少すると、仕事や勉強に対するやる気が下がったり、うつになる可能性も高まる。大学の研究で、Wall Streetで働くトレーダーの1日の結果と体内のテストステロンの量に相関があったという結果も出ている。

3. テストステロンの量をどうすれば増やせるのか

テストステロンの量も増やす方法としてここでは3つあげたいと思う。

1つは、適度な運動をすることである。ここでいう運動とは、ウェイトリフティングやインターバルの無酸素運動である。なぜなら、テストステロンとは血中を流れるからである。運動によって、血流の流れが活発になれば、テストステロンの流れる量も増えるのは予想ができるだろう。またその時に、カフェインやクレアチンを摂取するとさらに活性化される。

2つ目は、たんぱく質、脂質、炭水化物をバランスよく摂取することである。僕の友達もサラダ、マッシュルーム、チキン、卵を中心に食べていたから、これは予測できた。ただどれくらいの量が適切であるかは個人差があるので、これは自分を実験台にして色々試していきたいと思う。

3つ目は、ビタミンDを体に取り込むことである。3000 IU(International units)を体に取り込むと、テストステロンの量が25%増えたという研究もあるみたい。ビタミンDを摂取する方法は、太陽の光を浴びることが最も良いらしい。ただ10-4月くらいまでの光の量は弱いらしく、食べ物などでも補う必要がある。

代表的なものとして、

  • マッシュルーム
  • ミルク
  • オレンジジュース

などが挙げられる。

さらに詳しいことをリサーチして、自分の活動を最適化できるまで試していきたいと思う。

ちなみに次のソースを参考にした。

www.hormone.org

www.mayoclinic.org

www.healthline.com

 

www.healthline.com