ヤブログ

つぶやき / 旅行記 / 暗号通貨 / 行動経済学 / 健康 について書きます。

US vs China

Business Insiderの記事で、

「世界で最も企業価値の高いテックカンパニー26社」

というのがあって、読んでみたら、想像はしていたけど、唖然とした。

f:id:yy224:20180516044255p:image

 

 f:id:yy224:20180516043202p:image

 

世界の上場していない企業で、企業価値の高い企業が26社がテック関係らしいが、その内の12社がアメリカで、10社が中国の企業で、日本の企業が1つもリストアップされていなかった。なんとなく予想はしていたが、こんなにアメリカと中国の2大巨頭体制になっているとは思ってもいなかった。

これは、別にユニコーンだけの話ではなく、時代の流れを表してるなと。

オースティンにいる留学生の数の比率も、中国系とインド系の学生が3割くらい占めるのではないかというくらいである。このように世界中に広がっている。その人たちの能力やコネクションが結びつくと、こういう結果になるのだなって。

自分もこの位置感覚を理解して、これからやっていきたいな。

 

 

引用 :

Business Insider 「The 26 most valuable private tech companies in the world」

Business Insider「The 30 most valuable VC-backed companies in the world」

 

全ては繋がっている

高校時代は野球部に所属していたのだが、そこでいつも監督に言われていたことは、

「私生活の行動は全て試合に出る。試合で活躍したいのなら、私生活にも最善の努力をするべきだと。」

高校の時はなんとなく理解していたけど、本当に理解せずに3年間を終えた。それで大学3年間を過ごし、最近までもあまり意味は分かっていなかった。(今はスポーツはしていない。)

 

ただ最近今までの自分の行動を見直たことに加えて、1つの動画の動画と1つの記事を読んで、核心を得た。

 

日本での大学の成績は3.3くらいで、アメリカの大学での成績はちょうど3くらい。悪くないけど、ベストでもない。この傾向は小学校の時からあって、色んなスポーツ得意だったけど、全てのスポーツで1番ではない。学校の成績も1位ではないけど、そこそこ。最後の一踏ん張りが出来ない。これは自覚していたけど、それほど重要とは思っていなかった。

 

大谷選手がゴミ拾いをする理由

https://youtu.be/rslekrIQYsA

「クラシル」をレシピ動画世界一にした25歳が一番恐れること

http://diamond.jp/articles/-/168167

 

大谷選手の動画とクラシルCEOの堀江さんの記事を見て、はっとした。あらゆる局面における行動が仕事なり、部活動なり、人間関係なり自分が目標を置いている物の結局繋がっているんじゃないかと。

 

例えば、大谷選手は最近では料理をやるときもかなり小さな部分までこだわるという。

 

自分の例で言えば、自分は結構部屋が汚かったり、食べ方が綺麗じゃなかったり、洗濯物の畳み方が雑だったりと適当な部分があると10年間くらい言われ続けてきた。でも、それに対してあまり気にしていなかったというか、少なくともその部分への姿勢は勉強、部活動、仕事への姿勢は関係ないと思っていた。

ただ実際はかなり関係しているんじゃないかというのが最近の考え。

部屋が汚いのは、物事の整理に対しても雑である可能性がある。食べ方が綺麗じゃないのは、細部への美に対するこだわりが弱い。洗濯物の畳み方が雑なのは、物事の締め方や確認作業に対しても甘さがある可能性がある。電気を消し忘れるやつは、細部の違いに気づけない。普段から人のために最善を尽くせいやつは、仕事においてユーザーやクライアントのためにも最善の選択をしない可能性がある。ご飯残すやつは、自分の能力や状態を理解していないのと最後の一踏ん張りをできないやつ。

(正直極論もあるし、捏造した相関関係もある。)

全てを完璧にする必要は全然ないと思うし、それにより時間を割くことは、他の時間をなくすことに繋がる。また人の集中力とは限られているので、全てに対して最善の注意を払えるわけではない。ただ、できる時間の中でそういう日常生活の小さな部分に自分のベストを尽くしていないということは、自分がやっていること、最も言えば人生に対してもベストを尽くしていないのではないかということを自分の経験から感じとった。

 

最近だと、みんな "好きなことをしよう"、"つまらない仕事はやめよう"みたいな議論があるけど、それ自体に対しては”Why not!”って感じ。人生の中で、自分が熱中できるようなことをひたすらに探していく姿勢は続けていかないと思っている。ただ、今やっていることに本気で出来てなくて、面白さを感じてない人が、好きなことを見つけたから、幸せになれるかといえばそうは思わない。好きなことを見つけても、中途半端にやって、微妙かもみたいな感覚に陥る人もいるはず。

 

結論としては全てに自分のベストは尽くしたいよねっていう自らへのメッセージ。

都市型グローバリズム

f:id:yy224:20180423233146j:image

http://rebrightpartners.com/ja/2018/01/04/2018_impression/

この海老原健さんの記事を読ませていただいて、確かになぁと思うことがあり、久々に書いてみた。

 

結論から言うと、都市だけじゃなくて、コミュニティによるグローバリゼーションが進むだろうと考えている。

都市関して言えば、現在アメリカに住んでいるのだが、テキサスのオースティンとサンフランシスコやニューヨークでは、都市設計、支配力のあるチェーン店、人の考え方も異なる。オースティンで言えば、音楽、Tech、Start upによって、グローバルに進出している。Wal-Martの戦略もテキサスではWal-Mary.comで、マーケットシェアを取る戦略であるが、ニューヨークでは、買収したJet.comが有名であるから、それをもとに推し進めていく感じになる。

そして、それらの要因から都市や州の戦略も異なっていく。

ってなことをこの記事を読ませていただいて、ハッとしたのである。これが「都市型グローバリゼーション」かと。

さらに僕が今考えているのは、それだけでなく、コミュニティによるグローバリゼーションである。前あるYouTubeの動画を見ていて、台湾に大谷翔平選手のファンクラブがあって、200万人くらい(数はあまり覚えていない)が所属していて、最近の活躍もあり、世界各地から会員になりたい人がいるという。これを聞いて、大谷翔平選手という1つのシンボルを通して、人が繋がるのである。

さらにコミュニティで言えば、様々なICOによって、それぞれの考えや希望によって自らの通貨を選ぶことができるようになってきて、それは国家はもちろん都市までも超越しているものである。この動きが加速していけば、人は多くの「選択肢」を持ち、どういう考えを大切にして、どの通貨を尊重するかが問題で、どこに住んでいるとかはもはや関係なくなるのかもしれない。

何の文化圏に詳しいか

www3.nhk.or.jp

 

この記事に対して、田村こうたろうさんがこれに対して、二重国籍を持つ人の割合が高くなり、日本の国籍法などが時代に合ってなく、日本政府の柔軟性のある対応が必要だと言っていいて、たしかになぁと。

 

留学していると、そういうケースにあうことが多々ある。簡単に何人と判断することが難しい。具体的には、お母さんは日本人で日本語は話せるけど、日本にほぼ住んだことがない。

どっちも親は日本人だけど、14年間アメリカに住んでいる。こういう場合には、日本人とは言えないし、かと言って純粋なアメリカ人かというとそうでもない。

だから基本的に僕は何人かみたいな質問はしないようにしている。それよりもどういう文化圏に精通していて、どういう言語を話すのかに着目するようにしている。そうすることで、その人がどういうバックグラウンドや価値観を持っているのかをより良く理解できると考えているから。

またこれからは仮想通貨などの技術に支えられて、もっと小さいコミュニティが形成され、人々はそこの価値観を意識するようになると、育った国が同じでも、かなり異なる思想を持つ可能性もある。そういう時に、国ベースで人を見るのではなくて、どういうコミュニティの文化や言語に触れてきたのかをしっかり知ることで、より良い社会につながるのかもしれない。

 

最も重要な英語のスキル

英語のスキルで最も重要なのは圧倒的にリスニングだと考えている。それは現在のツールや状況を踏まえた上で。

リスニングができれば、違う国や文化圏の人と会話を行うことができるからだ。現在会話をそのまま翻訳してるアプリケーションは少ないし、やはり会話上でそれをやってると普通に追いつかない。

みんな英語は話せないことがネックだと考えているが、実はそうではない。これだけインターネットが発達して、グローバルな環境において、ほとんどの英語ネイティブがノンネイティブの下手な英語を聞いたことあるし、うまく話せない人と関わったことがあるから、たいていの人が配慮を持っている。

リーディングやライティングに関しても、google translateの精度がかなり高いので、だいたい母語から変換できる。よって、そこまで高いスキルが必要であるとは思えない。

またリスニング力が向上すれば、ネイティブの使っている単語や言い回しを真似したり、独特の価値観を掴むこともできるからである。

GTOを見て、、人生について色々考え直した

春休みになり、時間ができたので、たまたま見つけたGTOのドラマを観ていた。GTOは元ヤンキーの鬼塚栄吉が問題児ばかりのクラスで担任になり、そのクラスに存在する問題を解決していくドラマである。生徒1人1人と向き合い、問題を解決してく上で、その方法があまりにも常識外れで周りからの反対や敵から邪魔されることを多々あるが、それに負けずに真正面から突き進んでいく彼の姿勢に次第に生徒や周りの先生達が惹かれていくのである。

EXILEAKIRAが主演で、不器用だけど、熱く真っ直ぐな鬼塚栄吉を上手に演じている。

僕はこのドラマを観て、もう1回マインドのリセット、アップデートをしようという気になることができた。

人生やら愛やらについてもう1度考えるチャンスを得ることができた。GTOの中で特に印象的に残った場面や考え方をいくつか紹介したいと思う。

1. お前はどうしたいんだ?

2. 居場所がないなら自分で作れ!環境や人のせいにするな。

3. 失敗を恐れるな。失敗したらまた立ち上がるだけ。

 

1つ目は、お前はどうしたいんだという場面。生徒は親に言われたからや現実的にという理由で、やりたくもないをやり、迷いが生じている状況の中で、鬼塚は、「お前はどうしたいんだ?」という言葉を投げかける。信念を持たないで、何も考えずに生きていると常識やすごい人が言っていることに流されて、いつの間にか自分のやりたいこととは違うことに時間を費やしいる時がある。それは自分がやりたいと思って進んだ道の中でも遭遇することも多々ある。だから、たまに自分の信念は何で、何やりたいんだっけってことは確実、アップデートしていく必要があると思う。

2つ目は「居場所がないなら自分で作れ!環境や人のせいにするな。」という言葉。ストーリーの中には親が忙しくて、親との時間がなかったり、クラスの友達との距離があったりして自分の居場所がないと感じてしまって、問題を起こす生徒がいた。その時に、鬼塚は居場所がないなら自分で作れ。環境や他人のせいにするなと言って、克を入れている。人は成功した時は、多くを自分の手柄だと言い、失敗した時は他人や環境などの外部が原因であるとい傾向にあるのは心理学の面でも知られていることである。ただその傾向に従って、環境や他人のせいにして現状は何も変わらない。現状を打破するためには、受け入れて、自分の力で変えていくしかない。

3つ目は、「失敗を恐れるな、失敗したらまた立ち上がるだけ。」ドラマの中で、勇気が出せずに一歩を踏み出せない生徒に鬼塚が語るシーンがある。ありきたりな言葉だけど、大抵の人間は気付かないうちに失敗や傷つくことを恐れているもの。自分ができる限界まで自分の力を試せていないことは多々ある。僕もあーもっと自分の意見言えたなとかあの時あれに挑戦しておけばよかったな、とか色々あるわけで、たまにこういう熱いドラマを見るとそういう大事なことを思い出させてくれた。

自分の内側に耳を傾ける習慣がないと、いつのまにか自分の信じてるものとは違う方向に進んでる時がある。それを確認するチャンスをくれたドラマである。

クレジットカードで暗号通貨が買えない、、

月初めにお金が入ってくるので、その少しを暗号通貨に入れているのだが、現在自分が取引を行っている暗号通貨取引所のほとんどでクレジットカードないしはデビットカードで暗号通貨を買うことができない状態であるのを知った。

 

Zaif

① 銀行振込による入金

② コンビニ決済入金

ペイジー入金

f:id:yy224:20180312041859p:image

 

BitFlyer

銀行振り込みによる入金

f:id:yy224:20180312041903p:image

 

Bitbank

銀行振り込みによる入金