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ボスキャリ①

時間ができたので、2017年度のボスキャリの様子をまとめたいと思います。この記事では、以下の項目について、まとめました。
 
  • アメリカでのキャリアフォーラムと日本のキャリアフォーラムの違い
  • ボストン、ボスキャリでの服装
  • ボスキャリの朝
・アメリカでのキャリアフォーラムと日本のキャリアフォーラムの違い
 自分はアメリカ企業のキャリアフォーラムにも参加したので、それと日系企業のためののボスキャリの違いを述べたいと思う。
 アメリカは経験、スキル重視・日本はポテンシャル重視というのが1番感じたことである。アメリカの面接はWhats your background? とか what do u have? から始まる。今まで何を専攻、勉強してきて、どういう知識を持っているのか。またどういうインターンをしてきて、どのような経験があり、それがその企業、ポジションが求めるものと一致しているかが最も重要。合ってれば、受かるし、なかったら、だめというシンプルなもの。
 ボスキャリでは日経の企業がほとんであるので、どちらかというとポテンシャルとマインドの一致を見ている。今までどういう経験をしてきて、なぜそれをしたのか、何に苦労したのかなどマインドであったり、説明能力などのポテンシャルの部分を評価する。例えば、ボスキャリで会った人の中で、Biochemistry を専攻しているけど、金融とかコンサルに受かっている人がいて、専攻と何も関係ないじゃんって感じだった。
 
・ボストン、ボスキャリでの服装
ボストンの11月は一桁代ですごく寒いので、ジャケットは必ず持って行った方がよい。スーツ、セーター、ジャケットの3枚セットが良いと思う。スーツは8割型黒であるので、無難に行きたい方は黒でいくことをお勧めする。僕は成人式用のグレーのスーツとチェックのシャツで行った。どの面接官も突っ込んではこなかったので、そんなに服装は気にしてないように思える。
 
・ボスキャリの朝
8時半くらいにはすごく混むとネットに書いてあったので、7時に家を出て、7時45分くらいは着いた。そしたら、ほぼ人がいなくて、8時-8時半くらいでも良かったかなと感じた。会場内への出入りはCFN(https://careerforum.net/ja/ )のアプリを使って、管理されるので、必ず事前にインストールしておこう!