写真

最近、旅行する時はもちろんレストラン、風景、友達と遊んだ時とか何かあるごとに、可能な限り写真を撮るようになった。それで前、友達に「何でそんなに写真撮るの？」と言われて、はっと何でだろうと考えた。よく考えてみて、2つが思い浮かんできた。

1. 回顧

写真を見れば、その時何を考えていたか分かる。時々写真を振り返るようにしていて、そうするとその時の情景、感情などが蘇ってきて、何を考えていたかをだいたい思い出せる。何を考えていたかがわかれば、今その時の自らの行動や考えが好きかが分かる。またそれで、その行動を続けるか、やめるかの判断材料になる。

2. ソース（データ）

 彼女が撮ってくれた写真のおかげで5分間の動画を作ることができ、それを記念日に送ったが、すごく喜んでくれた。それをを見て、人にサプライズすることってこんなに楽しいんだっていう感覚を得た。ブログに関しても、今自分が考えてることを言語化したことを公開することで、もし同じようなことで考えていたけど、言語化できていなかった人の手助けができると思ってる。これは自分がTwitterやFBで、日々リサーチする中で、ある人が頭にはあったけど言語化できていなかったことを代弁してくれた経験から。他にはyelpとかなども思い出であると同時に自分の感想を載せることで、それを元に他の人がレストランの判断材料にでき、遠回りでも世の中に貢献できているから。後々自分のソースでお金を払ってくれたり、ファンになってくれる人がいれば最高だよね。

 

ってことで、写真をとるという時間のかかる行為も結構意味のあることに見えてきたよー！