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留学ー情熱に満ちたアウトプットを

・情熱に満ちたアウトプット

・度胸と回転数

課題やMidtermがある程度落ち着いたので、少しポエマーになってみようと思う。最近、かの有名な林修が出ていた動画を見て、あっ、これすごい大事だなと思ったことと自分が日々の生活で意識すべきだなと思ったこと1つずつ書きたいと思う。1つは、情熱に満ちたアウトプット。自分は今までかなりの時間、自らが発揮したいと思うアウトプットを明確にせず、惰性にインプットをしていたなと感じた。時間が限られている中で、重要なのは、社会に対して、友達に対して、家族に対して、彼女に対して、自分ができる最大かつ情熱に満ちたアウトプットは何なのかをひたすら考えて、それに必要なインプットすること何じゃないかなと。それが明確に決まっていれば、(自らの納得感で決めていれば)そこに自分だけの、なりのアウトプットができると。そして毎日毎日、より良いアウトプットとインプットを考え抜き、完徹していこうと思う。それが昨日よりより良い今日に繋がっていくのでないかなと。2つ目は、留学して授業を受けている中で、こちらの学生が(決して全員ではない)授業中に分からないことがあったり、納得いかないことがあったら、ひたすら質問するところを目にして、すごいなと思った。それは良い質問だけなく、時にほぼ既知のことであっても(あまり良くない質問)堂々と手をあげて質問できる度胸にすごいと思った。自分は、この質問がまず適切かどうか確認する過程を経て、質問するので、時に聞きたいけど聞けなかったことが多々ある。まだまだ度胸を鍛えていく必要があるなと感じた。テクノロジーがこれだけ変化の早い中で、必要な能力の一つにこういった種の度胸が必ず含まれると思っている。「それ本とかネットで調べれば出てくるよ」と言われることでも、直接聞いた方が理解を促進できるのであれば、しっかり聞ける勇気が必須。さらには、度胸と言っても、たくさんの要素があると思っている。自分の思ったこと、考えたことを堂々と言える。自分の情熱の感じたことを貫いて行動できる。こう1つ1つの度胸と少しずつでも蓄えていきたい。あと1つ回転数について。世界50位くらいにランクインする大学の授業でも、がむしゃらになってやると、普通についていけるし、(英語弱者であるにも関わらず)自分が理想としたアウトプットを発揮できる。って考えた時、あらゆる点において人の能力はそんなに変わらないんじゃないかなと。かける時間とどれだけの回転数でできるかということにほとんどの結果が起因していると。ましてや、これだけインターネットが発達して、必要な情報が得られる中で、得られる結果が納得いかないものであるとしたら、それは確実に度胸と回転数不足であると。さらにいえば、現在の生活に納得がいっていないとしたら、それは確実に自らの度胸と回転数不足であると。これを心において、また今日からやっていく。