コミュニケーション

最近、自分の周りで正論を押し付けたり、平気で相手の不快さを掻き立てるようなコミュニケーションをする人が多いなって感じて考えたことを書きたいと思う。

コミュニーケションは相手の評価が基本で、コミュニーケションが上手な人ってのは相手が求めること・ものを着実に提供してあげることができる人だと思うんだよね。そして、そのために最も大切なことは相手に強烈な関心、興味を持てるかどうか。持つかどうか。そして相手の話、仕草、態度色んなことを総合的に判断して自分なりに仮説を立てて自分との関わりの中でこういうことを求めているのではないかなーと思ったものを提供してあげること。そして、その仮説が当たってるかどうかは知ることはできないけど、その後の相手の話、仕草、態度を見ながらそれも検証していく。もちろん仮説がも違っている時もある。でも、仮説→検証→仮説→検証。。。。この繰り返しを通して相手とのコンフォートゾーンを探していく過程がコミュニケーションの本質なんじゃないかなーと思ってきた。だから、そういう文脈において、まずは相手の話を聞こうね、興味を持とうねっていうのがどこのコミュニケーションの本にも書いてあるんじゃないかなーって。「俺の考え正しいだろ？」「正論はこうだよ」「この話面白いだろって？（なりふり構わず）」っていう姿勢はすこーし本質からそれてるんじゃないかなっていう一個人の考え（笑）