ヤブログ

つぶやき / 旅行記 / 暗号通貨 / 行動経済学 / 健康 について書きます。

ヨーロッパ旅行 - パリ

パリは誰もが知っている都市の1つで、リオンから2時間くらいだった。

f:id:yy224:20180302022323p:image

 

1月2、3、4、5日の4日間パリに滞在した。5日目は帰るだけだったので、ほぼ書くことはないので、省略します。途中でインフルっぽい症状に襲われたこともあり、結果として行った場所は少なかった。辛すぎて、食べたレストランの名前を覚えてないこともしばしばあります。(笑)

4日間で訪れた場所は

1日目

2日目

3日目

1日目は、最初はエッフェル塔(外側)に行って、外観を眺めながら、写真を撮ったりした。エッフェル塔に行って、驚いたことは作りが緻密であること。(緻密に見える)東京タワーとかスカイツリーに比べてもとても緻密に見えました。

f:id:yy224:20180302022101j:image

その後、凱旋門に行ったが、周りが道路であるので、渡るのが非常に困難だった。ただ予想通りの大きさで見応えがあった。

f:id:yy224:20180302020708j:image

ランチには、Maison Laubrakというステーキ屋さんで、Rump Steakを食べた。Rump Steakとは、前も紹介した通り、日本で言われるサーロインステーキのことです。ここは、日本のパリを紹介する雑誌でも紹介されている名店で、色んな種類のステーキを堪能できる。値段は高かったが、とても満足できる味だった。

f:id:yy224:20180302020647j:image

シャンゼリゼ通りは、想像以上に長い通りで、ブランド物の店、ディズニーストア、アパレルショップ、レストランなどが1キロぐらいに並んでいて、1日いても飽きないんじゃないかって感じの場所であった。

 f:id:yy224:20180302020732j:image

 

夜にエッフェル塔に登った。エッフェル塔は小さなアパートの上に小さなタワーをつけたのが始まりであるらしい。塔自体は中間の階と最上階の2つに分かれていて、それぞれで値段が違った。個人的には、綺麗な写真を撮りたいだけなら、中間階の部分だけで十分な気もする。ただ最上階ではエッフェルとエジソンが話している模型を見ることができる。さらに各国の最高のビルの比較のパネルがあるのを見ることができる。

 

2日目は、ルーブル美術館に行こうとしていたのだが、手違いで入ることができず、諦めてノートルダム大聖堂に向かった。ノートルダム大聖堂の中はライトが絶妙な感じで照らされていて、心が現れる心境であった。また、フランスの当時の暮らしの模型や現在の模型が展示されていて、とても興味深かった。

f:id:yy224:20180302020824j:image

f:id:yy224:20180302020831j:image

 

ここでいう手違いというのは、ちょっと特殊で、朝は僕の体調があまりにも悪かったので、事前予約で指定した日を延長できるかの可能かを尋ねたら、何も知らされないまま勝手に変更されていたことである。そして、体調がそこそこだったので、昼すぎに行ったら、変更されていて入ることができなかった。(1日に日程を変更できるのは1回までらしい)そこでそれを尋ねにいくと「変えてって言ったよね?」みたいな感じで答えられたので、そこでいろいろ口論となった。こっちとしては、変更可能かどうかを知りたかったので、勝手に変えるなよという感じだった。海外に来て、初めて「F********K YOU」を連発した日だった。ルーブルは事前予約が必要なので、忘れないように。

3日目は、やっとルーブル美術館に入ることができた。ルーブル美術館は思った以上に大きくて、3時間くらい取ったが、周り切ることはできなかった。高校の時に世界史で勉強した美術品が飾られていて、やっとここに来たかという感じだったモナリザが展示されているところには自分の予想を超える人々でごった返していた。

f:id:yy224:20180302021011j:image