ヨーロッパ旅行 - ストラットフォード アポン エイボン
1月7日に、イギリスのストラットフォード アポン エイボンという街に行っていた。バーミンガムから30キロくらいにあるところで、シェークスピアが生まれた街として有名である。
訪れたところは
- シェイクスピアの誕生の地( Birth Place)
- シェイクスピアの新しい家( New Place)
- Garrick Inn
このサイトで券を買うことができる。値段は学生だと20ドルちょっと。
https://www.shakespeare.org.uk/visit/
1つのチケットで、
- Shakespeare's birthplace
- Shakespeare's new place
- Anne Hathaway's cottage
- Mary's Arden's farm
- Hall's croft
の5つの場所を回ることができる。僕たちは1つ2時間くらいかかったので、Birth PlaceとNew Placeの2つしか行くことができなかった。ただ、Birth Placeでは、文字通りシェークスピアが生まれた場所であるので、当時の家、家具、食事の様子を伺い知ることができる。New placeはシェークスピアが成功し、その買った家で、とても広い敷地となっている。外には石像が置いてあり、リア王やマクロス王についての石像を見ることができる。シェイクスピアは、偉大な小説家だと思っていたが、実は脚本作家や起業家としても活動を行って、多角的に成功していたことである。
1つ疑問に思ったことは、シェイクスピアの妻の名前が、Anne Hathawayで、聞いたことあるなと思ったら、アメリカの大女優と一緒な名前であることである。もしかしてと思って調べてみたら、女優の方のAnne Hathawayの親が、シェイクスピアの妻の名前から取ったらしい。これはちょっとした驚きだった、、、
夜ごはんはGarrick Innというイングリッシュ・レストランで食事をした。ホットワインを飲みながら、大きなフィッシュ&チップスを食べた。