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ヨーロッパ旅行 - ジュネーブ

ジュネーブはスイスの西にある地域で、国際的な機関が多く存在する場所である。チューリッヒはドイツ語圏であるのに対して、ジュネーブはフランスの隣であるので、フランス語圏である。

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ジュネーブには12月30、31日に訪れたが、以下のところを回った。朝出発するのが遅かったり、電車に乗り遅れたりして、回れるところが少なかった。街の雰囲気としては、同じスイスでもジュネーブチューリッヒとは代わり、少し近代的な建物郡が多かった。だが、Uberもなく、交通機関もそれほど便利とは言えなかった。

1日目

2日目

 

1日目は、まずブリュッセルIphoneがスられて、ずっと携帯がない状態だったが、やっとここで買うことができた。日本のApple Storeと同じで、店員さんの説明も洗練されていて、分かり易かった。海外で買うと、Iphoneの写真をとる時の音を消すことができるので非常に便利だ。

その次に、橋を渡って、有名な花時計に到着した。冬にも関わらず、花は綺麗に整備されていて、写真をとるには持ってこいだった。

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道が結構複雑で色々と迷っていたら、お腹が減ってきたので、Les Armuresというチーズフォンデュの店に入った。チーズフォンデュだけではなくて、ソーセージも食べることができて、本当に幸せだった。

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2日目は、国連に行こうと思っていたが、乗ろうと思っていた電車に乗り遅れて、その次が1時間後ということが判明したので、歩いていくことにした。その途中で2人ともあまりにも空腹で、着くまで持たないことが新たに判明したので、途中にあったBalexertというショッピングセンターに入った。そこでは、ビュッフェを食べることができた。2人で24フランで、思ったよりは安上がりだったので安心した。

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その後、国連に着いて、国連自体は大晦日なので開館はしていなかったが、加盟国の国旗が並んでいる外のところで写真を撮った。日本の国旗らしきものを見つけることができた。またその近くで日本から贈呈された書いてある大きな鐘があり、そこで予期せずとも大晦日に鐘を鳴らすことができた。また、国連の側の展示館みたいな場所がやっていたので、そこで芸術鑑賞をした。

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市内に戻り、ぶらぶらしていたら、ジュネーブ駅の近くにwasabiという日本食のレストランがあり、年の終わりにうどんで締めることができた。しかも、スイスの料理人が作っているにも関わらず、味はかなりレベルの高いものでだった。

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大晦日ということもあり、花火を見られると言われていたので待っていたが、12時以降徒歩以外で帰る手段がないことが判明したので、諦め帰宅した。

 

ジュネーブで感じたことは、ジュネーブは政治の機関、大学機関、企業のオフィスなどが集まっているところで非常に近代的な要素を持っているが、観光面や街の雰囲気で言えば、チューリッヒの方が勝ってると言えるだろう。また、Google Mapには反映されていない交通機関があるみたいで(バスは通っていたが、Google Mapには出てこない)そこの地域に独自の交通網のアプリを入れる必要がある。もしくは、ジュネーブに関しては、少し値段が上がっても市内の方のホテルに滞在すると良いかもしれない。