人にアドバイスを求めること

人がアドバイスを求めている時には、３つのタイプがあると思っていて、１つは全く選択肢がない場合。２つ目は選択肢が幾つかある場合。３つ目は選択肢が自分で決めるにはあまりに多すぎる場合。僕的には１つ目と３つ目の場合は人にアドバイスを求めることによって解決する場合があるが、２つ目に関しては幾つかある選択肢のうちからその１つの選択肢を選んで良いのかどうかを躊躇しているだけであって、基本的には自分で答えを知っていて、人に相談することによってコンセンサスを得たいケースが多いのではないかと思った。だから、自分がやるべきこととして、意思決定をする立場の場合は本当に自分がしたい選択をする勇気を持つこと。体裁や一般論にとらわれることなく。そして自分が意見を求められた場合は、相手がどのタイプなのかをしっかり見極めて、アドバイスを求めているのか、コンセンサスを求めているのかをはっきりさせることが必要であると思った。もちろん例外はある。