ヨーロッパ旅行 - ロンドン

ロンドンはパリと並び誰もが知っている都市の1つで、イギリスの中心から南東部に位置している。

1月9日にロンドンに行った。ブリュッセルに行く時に、ロンドンには少し寄ったが、実際に観光するのは初めてだった。訪れた場所は以下の所である。

• バッキンガム宮殿
• Garfunkel's
• Trafalgar Square
• 大英博物館（The British Museum）
• シェイクスピア博物館（Shakespear's Globe Theater）

Trafalgar Squareに行こうとしていた途中にバッキンガム宮殿があり、外から鑑賞した。バッキンガム宮殿は、イギリス王式の宮殿であるが、王や女王が滞在しているの限られた期間だけである。宮殿の屋上に王室旗が掲げられている時は在宅、イギリス国旗であるならば不在を表している。現在、一般入場が可能であるのは、7月26日ー9月24日の間である。僕たちが訪れた時は、王、女王は不在であるかつ、入場も不可であった。

さらにその近くを騎兵隊なる警察官が馬に乗って、行進するところをみることができた。

その後、Trafalgar Squareに到着して、近くの銅像などを閲覧した。Trafalgar Squareとは、1805年に起こったトラファルガーの戦いで、イギリス軍が勝利したのは記念して名前が付けられた広場である。広場にある最も高い像は、その戦いのトップであったネルソン（Nelson）を表している。またネルソンを守るように置かれている下の4匹のライオンの銅像はそれぞれ川の方向を見てるらしい。

ランチは、Garfunkel'sというTrafalgar Squareというレストランで、イングリッシュブレックファーストを食べた。ソーセージ、ベーコン、トマトは予想通り美味しかった。もしTrafalgar Squareの近くに行って、ランチを食べるならここをおすすめする。

ランチを終えて、大英博物館に向かった。大英博物館は人類学、芸術、文化を貯蔵している博物館で、800万点もの作品を所有している。無料でそれだけ多くの作品を見ることができるので、すごくお得である。

ギリギリで、Shakespear globe theaterのツアーに参加することができた。平易な英語でシェイクスピアの劇が行われている劇場の説明してくれるので、非常に理解できた。Globe theaterは1500年代に建てられたが、2回立て直しが行われている。1つは火事、2つ目は政府による建て壊しによって、壊れてしまったからである。中の博物館も楽しそうな展示がたくさんあったので、ギリギリではなく、時間に余裕を持って、鑑賞することをお勧めする。