ヨーロッパ旅行 - リヨン
リヨンはフランスの東に位置する地域で、ジュネーブから2時間くらいである。
新年が開け、1月1日に僕たちはフランスのリヨンに向かった。リヨン駅にたくさんの人がいたので、街にもたくさんの人がいるのかなと思ったら、多くの店が閉まっていた。Googleで調べて行こうと思ったレストランも閉まっていて、残念だった。僕たちが回ったところは、
の4つである。リヨンは建物1つ1つが特徴的で、街全体がおしゃれな雰囲気を醸し出していた。行った街の中でも雰囲気はかなり良い方だった。
ベルクール広場は、大きな赤土の広場という感じの場所。そこに、観覧車や石像が点在していた。
リヨン・サンジャン大教会はベルクール広場から1つ橋を渡ったところにある教会で、Lyon Cathedralと呼ばれていて、リヨンの中を象徴する教会の1つであると言えるであろう。正面に大きな3つの扉と上部の方に円形で花柄の模様があるのが特徴である。
ヴューリオンは、旧市街のことを指し、レストランや雑貨屋さんなどが並んでいる通りである。通りは石畳であり、昔の面影を感じることができる。新年でやっていない店もあったが、やっている店の中にもおしゃれな店がいくつかあった。僕たちは、クッキーの専門店で、いくつかのクッキーを買った。手作りで、味もしっかりついていて、とても満足であった。その後、その通りのレストランで、ソーセージとサーモンを食べた。このセットは違う地域でも食べたが、やはり地域、レストランで全く違って飽きるということはなかった。
ノートルダム大聖堂は、パリの聖堂を中心として、聖マリアを由来に、フランス語圏の中にいくつも設立された。そして、その1つがリオンにあるのだが、丘の上にあるので、辿りつくには20、30分急な坂道を歩いていく必要がある。中は、とても奥行きがあって、天井の壁画やステンドグラスはものすごく綺麗で感銘を受けた。