ヨーロッパ旅行 - ミラノ
ミラノは12月27、28、29の3日間で訪れた。それまで回った場所とは違って、店も通常通りやって、観光客もたくさんいて、とても賑やかだった。ショッピングや観光という面では一番楽しめる場所だった。
1日目
- Spontini
- サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(Basilica of Santa Maria at San Satiro)
- レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館(Galleria Vittorio Emanuele)
- Gino's 1928
2日目
- Panzerotti Luini
- ミラノ大聖堂(Duomo)
- Sorbillo
3日目
最初の日は、お腹が空いていたので、Spontiniピザの店で昼ご飯を食べた。生地が今まで食べたものより1.5倍くらいはあって、とても食べ応えがあった。
その次に「最後の晩餐」で有名なStraRipa bar Art & Friends ristoranteに行った。「最後の晩餐」を見るには。事前予約が必要だったが、予約をしてなかったので、見ることができなかった。ただ初期のルネサンスの建築をじっくり見ることができてよかった。
その後ミラノ大聖堂に行こうとしたが、雨が降っていたこともあり、次の日に延期。
その代わりにレオナルド・ダ・ヴィンチの博物館に行った。博物館の中には、おそらく100を超える彼の作品を見れることができる。レオナルド・ダヴィンチは予想以上に多くのものの設計図を開発して( 完成していないものもある)、天才でも多くの失敗を積み重ねているのだなと印象を受けたとともに、何かを作れることと数学に強いことがどれだけ大切なことか理解した。
夜はしつこく勧誘されたGino's 1928というレストランで食事をした。スパゲッティとリゾットを食べたが、非常に美味しかった。イタリアはコルペルトと呼ばれるチップ代を取られることを知った。
2日目はPanzerotti Luiniと呼ばれるパン屋さんで、ピザとパンの間のような食べ物を食べた。安い上に非常に美味しかった。
その次にミラノ大聖堂に入った。天気がとてもよかったこともあり、本当に人が多くて、中に入るまで2時間くらいはかかった。中はすごく大きく、ステンドグラスも素敵な感じであった。夜には大聖堂のテラスにも登った。街が一望できて、夜景が見えて、夜に登る方がお勧めである。
夕食の前に、Sorbilloという店で中身はピザで外はトーストのような(朝食と似たもの)を食べた。3ユーロですごい大きいので、満足だった。
3日目はスウォルツェスコ城に行った。とても大きくて、実際に戦いに使われてた宮殿で興奮を覚えた。裏の公園も散歩したが、空気が綺麗で、最高に心地よかった。その後スヴェリオ運河に向かって、川沿いを散歩した。
川沿いに、事前に調べたStraRipa bar Art & Friends ristoranteというブュッフェの店で食事をした。ブュッフェではなかったが、15ユーロで十分なセットであった。
その後歩いて、中心部に戻っていったが、様々な店があり、鞄を買ったりもした。ヨーロッパで有名なKIKOやイタリア発祥のFURLAに寄った。