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ヨーロッパ旅行-フランクフルト

ブリュッセルからICEという特急列車で、3時間くらいである。オンラインで9€くらいで指定席を予約できる。

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フランクフルトには12月23日、24日の2日間滞在したが、下記のところを訪れた。

1日目

こちらのリンクで探すことができる。

http://www.germany-christmas-market.org.uk/

2日目

こちらのリンクを参考にした。

https://www.travelbook.co.jp/topic/4668

フランクフルトは着いた時の感想は非常に閑散としているという感じだった。23、24日でクリスマスの時期ということもあり、街に人があまりいなかったし、中心部の店もかなり閉まっていた。

 

1日目は、klosterhofという地元で有名なレストランで、ランチをした。ソーセージを2つ頼もうと思ったら、人気で、ラスト1つしか残ってなくて、仕方なく、違う豚のあげたものを頼んだ。グリーンソースという伝統的なソースをかけたもので、非常に美味しかった。2つの料理を堪能できて、結果的には大満足だった。

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その次に、ゲーテが育った家であるゲーテハウスを訪れた。建物自体は再建されたものであるが、中の展示されている物はどれもその当時を想像させる素敵な展示品ばかりであった。

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最後にwiesbadenと呼ばれるフランクフルトから1時間くらいの街のクリスマスマーケットに参加した。豪華なのライトに包まれて、色んな店が出店していた。ココアを頼むと10ユーロでwiesbadenの文字が書かれたコップにココアを入れてくれてる。返すとその半分が戻ってくるみたいな仕組み。僕たちはコップも欲しかったので、そのまま返さずにもらった。

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2日目は、やっていると思っていたレストランがやっていなくて、探し回った結果辿りついたstruwwelpeterというレストランに入った。そのレストランも案外良くて、ソーセージとRump Steakを食べた。旅行中ソーセージばかり食べているイメージだが、実際だのソーセージは味、感触とも同じものは1つもなくて、その違いも楽しめる。

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その次にレーマ広場を訪れた。レーマー広場は、石畳みの所に様々な色の建物が並んでいて、美しい場所であった。その広場には教会とタワーがあって、どちらも訪れた。タワーは教会の一部で100メートルくらいの高さであるが、それを階段で登った。非常にきつかったが、登った時の達成感は圧倒的であったので、階段で登ることをお勧めする。タワーからは他に高い建物がないこともあり、フランクフルトを一望できる。教会の中ではクリスマスイブで、少年達が聖歌を歌っていて、心が洗われた。

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夜ご飯の前ではあるが、時間があったので、ハーゲンダッツに寄った。ハーゲンダッツは食べたことあるが、店で食べたことはなかったので、とても興奮した。予想以上に色んな種類があったし、さすがハーゲンダッツという感じで、期待は裏切らなかった。

夜はAristonと呼ばれるレストランで、ギリシャ料理を食べた。店内はすごく落ち着いていて、クリスマスのデートにはもってこいの場所であった。

 

フランクフルトを訪れて思った感想としては、1つはクリスマスシーズンに行くべきではないということである。次のチューリッヒでもそうだが、その時期は多くの店や観光する場所も閉まっていることが多く、街も閑散としているからである。2つ目は、人がフレンドリーということである。レストランやお店で、自分たちが観光客と分かると、観光客にオススメの料理や物を選んでくれる。あとはレストランでクリスマスプレゼントを渡した時、隣のお客様も話かけてきて、会話が起こったりしたことをあった。